■2010/07/24
 
入稿完了。 当方に新刊の準備有り。
表紙は上の奴です。
今まで出した楽器のコピー本のうち、ヴァイオリンとその仲間の楽器の内容を再編集し、フルカラーオフセット本として発行します。
再編集と言いながらもカラーイラスト12ページ(うち楽器紹介5枚。キャラ表情集5枚。背景なし1枚。表紙1枚。)加筆しました。
頑張った。

全年齢向け/全32ページ/B5サイズ/700円予定です。

他、ストライクウィッチーズの小説コピー本、既刊でローゼンメイデンとストライクウィッチーズの全年齢向けギャグマンガ本も持って行く予定です。

あぁ…次はコピー本だ…

◆拍手でやっていた雅楽のアンケートの件
pixivで行っていたアンケートの結果と合わせて、以下のような結果になりました。

雅楽『越天楽』を…
知っていて、好きだ。 42票
知っているが、嫌い又は興味ない。 13票
知らない 72票
そもそも雅楽って何? 21票

圧倒的に知らないと言う人が多いながらも、知っていて好きだと言う人がそれなりにいて良かったです;
せっかくの日本文化。
今後何とか働きかけて、雅楽を広めていきたいです。
アンケートご協力有難うございました!

アンケートを終了したので、拍手絵を一新しました。
良かったら試してみてください。

 ■2010/07/21
 
◆無事帰国しましたー。
…実際には7月1日に帰国していましたが、なんかサーバさん側のトラブルで更新できずにいました。
いったい何があったんだろう…

コミケ受かってました。
日曜日 西地区 う-15aです。

それに伴い鯖夢は7月23日まで原稿の修羅となります。
旅行記はそれ以降、前回2009年の日記の続きから順次更新していきます。

写真画像多すぎだな。
そろそろ旅行記専用のブログを立ち上げたほうがいいかも。

◆そんなわけでまた更新が原稿終わるまで止まってしまいますが
せめて今回旅行一番の目的だった、フランス、パリで行われた日本MANGAのイベント風景をちょっとだけでも…













ちなみに、今回イベントでのトピックスは以下の通りです。
1.『初音ミク』、『東方』などのニコ動系文化が入荷された事(1年前はほとんどみられ なかったそうです)。
2.東方に関しては、ちゃんと原作ゲームもプレイしている事。
3.フランスにも、一昔前から同人誌に近いファン活動があった事。
4.コミック(アメリカ文化)でもBD(ユーロ文化)でもなく、漫画作家(日本文化)をめざすフランス人の若者が増えてきている事。
5.既にプロとして、『漫画』を描いている作家がいる事。
…ほか、コスプレ写真や、漫画イラストを描く若者、カラオケやアニメ上映を楽しみ、アニソンで踊る若者を写真に多く収めました。

詳細はまた後ほど、乞うご期待。

■色々とごめんなさい;

水戸コミケお疲れ様でした。
楽しい話、面白い話、色々あるけど語る時間がないので割愛。

4月2日、つまり今日から7/1まで
デンマーク・ポルトガル・スペイン・フランス・イタリア・ルクセンブルク・ベルギー・オランダ・ドイツに行ってきます。

出かける前に行ってきますイラスト描きたかったんですが、間に合いませんでした。残念。

4/2〜7/1の間は音信不通になります。

ツイッターは更新するかもです。
旅行先から写真をアップできたら良いなぁ。

ちなみに、大抵外国のPCは日本語対応してないので、おかしな文章で更新になると思います。
気にするなっ!(by魔王様)

あと、通信料めちゃ高いので、更新頻度や返信は期待しないでください。

それでは、行ってきます。

2010/04/02 鯖夢




水戸コミケ3/22(月曜日)

参加します。4階“E”16bです。


◆創作:全年齢向け、楽器と女の子のフルカラーイラスト本。
新刊は雅楽特集、400円です。


◆二次創作:全年齢向け、既刊でローゼンメイデンとストライクウィッチーズのギャグマンガを持っていきます。

■2010/03/18
◆stwings
越天楽(えてんらく:越殿楽とも)。

雅楽の曲です。
唐楽、管絃曲に分類されます。
雅楽のなかでも、おそらく国内外で最も有名な曲だと思います。

今まで描いてきた楽器をまとめました。

雅楽に対する意識調査をしています。
よろしければ雅楽についてのアンケートを、拍手(
→こちら)からご返答ください。(以下の質問は拍手内にも記載されています)

(質問):あなたは雅楽『越天楽』を…

A)知っていて、好きだ。
B)知っているが、嫌い又は興味ない。
C)知らない。
D)そもそも雅楽って何?

A)〜D)から、記号をひとつ選んでメッセージ欄に記入し、よければ一言添えてください。
(記号だけでもOKです。)

例:『A)越天楽は知っていて好きだけど、越天楽以外の雅楽の曲を知らない。』

ここから返答してください。
ご協力、よろしくお願いします。

◆あ、あと
4月2日〜7月1日の3ヶ月間、デンマーク・ポルトガル・スペイン・フランス・イタリア・ルクセンブルク・ベルギー・オランダ・ドイツに行ってきます。
なのでその間は音信不通になります。
ツイッターは更新できるかもです。

ポルトガルはエヴォラにある人骨堂、サンフランシスコ教会を見たいです。
フランスでは5月7・8日のジャンヌダルク祭と、5月29〜31日に開催のジャパンフェスタ(日本の漫画アニメフェスタ)が楽しみ。
あと、ナンシーでヴァイオリンの工房を見つけられたら良いなぁ。

昨年の旅行日記もまだ完結してないのにどうなるんでしょう。
■2010/03/14
◆生存報告

生きてます。

ちょっと大きい絵を描いているので、もうしばらく更新はお待ちください;
■2010/03/03
◆stwings
鉦鼓(しょうこ)。
雅楽に使われる楽器です。

鞨鼓や太鼓に付随して打ち、余韻を与えます。

以上8種類が、雅楽の管絃で一般的に用いられる楽器です。

■2010/02/25
◆stwings
鞨鼓(かっこ)。
雅楽に使われる楽器です。

音楽の流れを統制する重要な役割を担っています。
そのため、曲を完全に把握した熟練者が演奏します。

■2010/02/23
◆stwings
楽太鼓(がくたいこ)。
雅楽に使われる楽器です。
“海の波の音”を模していると言われます。

安座して演奏します。
立って演奏する事はまずないです。

桴(ばち)は2本が基本です。

太鼓の模様描くのに疲れました。

◆旅行記の19日目を更新です。
ミュンヘン→フュッセン(ノイシュヴァンシュタイン城)移動編をこちらか下の画像からどうぞ。



◆拍手お返事
> 18:40 今日の毎日放送で、例のパズル本が紹介されてましたよ。
●そのようですね。残念ながら私は見られませんでしたが;
東京ウォーカーさんや毎日新聞さん、読売新聞さんでも取り上げられたようで、表紙と挿絵を描いた関係者として、とてもうれしく思います。
これも、著者の東田大志さんの行動力と、PHP研究所さんの営業力のおかげですね。

■2010/02/17
◆ちょい久しぶりにstwings
篳篥(ひちりき)。
雅楽に使われる楽器です。
その音は力強く、“人の声”や“大地”“暁の猿”を表すと言われています。

◆旅行記の18日目を更新です。
ローゼンハイム→ミュンヘン移動編(コミックフェスタ編)をこちらか下の画像からどうぞ。

■2010/02/16
◆pixivファンタジアW用イラスト
もう第二章が始まってしまったではないか…;

本来ならこの絵を第一章で『アルトラント』として投稿して、第二章から『欠片の従者』として反旗を翻す予定でしたが、第一章に間に合わなかったという体たらくです;

◆旅行記の17日目を更新です。
オーストリア→ドイツ移動編をこちらか下の画像からどうぞ。

■2010/02/12

◆宣伝
2010年2月12日に発売の
『パズル公爵の挑戦状〜萌えキャラ50で頭がひらめく!〜』
にて、表紙絵と、サブキャラクター(?)を描きました。

紹介ページはこちらより。
アマゾンはこちらより。






版元様よりHP掲載許可を頂いたので、サブキャラクター3人のSD姿を公開します。

本屋さんで見かけたら、お手にとって頂けたら幸いです。
■2010/02/11
水戸コミケ
受かってました。
3/22(二日目、月曜日、振替祝日) 参加します。
配置は4階“E”16bです。

創作です。

◆旅行記の16日目を更新です。
ザルツブルク観光編をこちらか下の画像からどうぞ。



◆拍手お返事
> 18:00 和装で生足って、なんだかドキドキしますね
●白蛇を表したくて生足にしてみました。艶かしさが伝わるとうれしいです。

■2010/01/30
◆stwings
龍笛(りゅうてき)。
雅楽に使われる楽器です。
天と地の間の空間を泳ぐ“龍”の鳴き声を表すとされています。

■2010/01/26
◆七草物語
ついに七草は年刊になってしまったようです。

◆旅行記の15日目を更新です。
やっと折り返し地点だよ。
ザルツブルク観光編をこちらか下の画像からどうぞ。



◆拍手お返事
> 00:12 笙の水分を飛ばす為の火鉢にあたっててメッ!ってされたい・・・
●たぶんこの子の性格だと、注意できるような勇気はないでしょう。
いじめないであげてね。
■2010/01/22
◆stwings
笙(しょう)。
雅楽に用いられる楽器です。
鳳凰の囀を写し、形も鳳凰の姿を模しているといわれています。
その音色は“天”を表すとも伝えられています。

stwingsと銘打ちながら弦楽器以外を描くのは、ルール破りで申し訳ないです。お許しください;

◆旅行記の14日目を更新です。
ウィーン→ザルツブルク移動編をこちらか下の画像からどうぞ。



◆拍手お返事
> 10:02 琵琶子さんの耳をもふもふしたい・・・・・・。
●ねこみみこそ至高。
■2010/01/15
◆stwings
楽琵琶(がくびわ)。
雅楽に使われる絃楽器です。
一般的な琵琶に比べてだいぶ大きく、縦ではなく水平に構えるのが特徴です。

◆拍手お返事
> 13:30 琴絵! 座り方からして山田流ですね?(笑)
●奈良〜平安時代初期の、まだ流派も確立していない楽箏を意識して描きましたが、あぐらや立て膝なんかだと絵の雰囲気に合わないので、こんな座り方になった次第です。
ファンタジーなので、あまり型どおりではないと言うことでご理解ください;
■2010/01/14
◆stwings
楽箏(がくそう)。
雅楽の管絃などに使われる絃楽器です。
新年一月ということもあり、今までの西洋楽器から趣向を変えて極東楽器を描きました。

◆あけきってますが、おめでとうございます。

コミケ以来ずっと日が経ってしまい、音信不通状態で申し訳ありませんでした;
コミケは3日目の創作少年スペースでしたが、今までコミケの二次創作スペースでは経験したことのない、何ともいえぬ独特の雰囲気を味わいました。

まず創作スペースは総じてモチベーションが高いですね。
それは本の完成度(ちゃんと完結したものをつくられている)だったり、画力だったり、書き込み度だったり、熱意だったり色んな面で言えるんですが。
なんとたとえたらいいか…各ひとつひとつのサークルさんのスペースが、確立された色や世界観を持っていて、強い“ヒキコミ”を感じました。

作品もイラスト本でも漫画本でも浮ついたものが無くて、芯がしっかりしているというか、底が深く圧倒されました。

もちろん二次創作作品にも凄いものを多く見てきましたが、それらは「元の作品に対する愛情をぶつけられた」と言うかんじで、創作に関しては「死んでも己の世界を表現する」といった猛烈な信念の炎に中てられるような情熱を感じました。

そんななかでコピー本みたいなペラいものを発行した私は非常に情けなかったんですが;

数年ほど前に絵を拝見して以来ファンになった匡吉さんも、今回同人誌でイラスト本を出されると聞き、同じ創作スペースで場所も近かったので本を手に入れられて嬉しかったです。

さらに憧れの匡吉さんとほんの僅かでしたがお話でき、後で自分と同年代だということを知り、妬ましい事山の如しでした。

私ももっと精進せねば。

匡吉さんはまったくどえらい世界観でイラストを描かれる絵描きさんです。
本を委託される予定もあるそうなので、ぜひにも手に取られることをお勧めします。
すごいですから。

◆鯖夢の今後の予定
私のほうは、近いうちなら3月21日・22日開催の水戸のコミケットスペシャルに参加予定です。
一応サークル名がHP上に記載されているから、当選確実と考えてよろしいのかしら?
水戸のコミケは町おこしの一環として開催されるそうで、以前日記に書いたことと繋がるためその動向に注目しています。

水戸市は漫画やアニメをうまく利用し、更にその先の最大目的である“観光地としてのアピール”をうまくできれば良いのですが、さて。

とりあえず水戸駅周辺のホテル価格が、イベント期間中に倍以上に値上げするのはやりすぎじゃないかなぁ・・・

あ、あとJTBでは水戸コミケに併せてツアー旅行(リンク先は2010/01/14現在準備中)も企画されているようです。
ほか、水戸コミケ公式HPでは都内から水戸駅までの移動方法が色々と紹介されています。
地方から来場されるご予定の方は、これらの情報をうまく利用されてみてはいかがでしょうか。

あとはスト魔女オンリーイベントやコミティア92にも参加したいです。

それと、今年は4月下旬くらいからスペインとポルトガルに行きたいです。
スペインはイタリア、ドイツに次ぐ、ヴァイオリンの制作が活発な土地だと聞きますが、詳しい情報が見当たらないです。
もし、この日記を読んで何か知っていられる方がいらっしゃいましたら、鯖夢に教えていただけると嬉しいです。

◆旅行記の13日目を更新です。
ウィーン(シェーンブルン宮殿)観光編をこちらか下の画像からどうぞ。


 
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