×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

■2009/05/31
6:00起床。
雨が多少ぱらついています。



早朝の“ヴェッキオ橋”です。



昨日渡った時には橋って感じが全然しませんでしたが、ちゃんと橋なんですね。
建物がせり出るくらい橋の上に乗っかってます。



橋の周り、こちらも岸から建物がせり出ていますね。



“サンタ・トリニタ教会”です。
ここで7:30からミサに参加しました。
賛歌をうたったり、祝祭の言葉を受けたり。



教会を出て少し進むと“中世邸宅博物館”があります。



中に入るとこんな感じ。
なかなか雰囲気があります。



ルネッサンス時代の屋敷を当時のままに再現したもので、その時代の生活が垣間見えます。
入場は無料です。



応接間や



寝室など。
家具も14〜16世紀のものを置いているそうです。



糸巻きなどの道具。



珍しいレースの展示もあります。



大広間の窓。



などなど・・・
非常に見所が多いです。
鯖夢一押しのスポットです。



“中世邸宅博物館”を出て、“新市場のロッジア”にきました。



ちょっとした建物の角。
朝もまだ早いので、人通りはまばらです。
お店もまだ準備中。



“新市場のロッジア”名物のイノシシ像。
鼻がピッカピカになっています。



“新市場のロッジア”はこのような屋内市場です。
多くのお土産屋が立ち並んでいます。



道路に描かれたチョークアート。



チョークで描かれているとは思えない緻密さです。
この日は小雨が降っていたので、流れてしまわなければいいのですが・・・



カッコイイ建物。



レプッブリカ広場には大きな移動メリーゴーランドもありました。



道にある建物のほとんどにメディチ家の紋章がついています。



“ストロッティ宮”の内陣。
何かイベントをしていたらしく、開放されていました。





周囲を見ながら散歩していると、街並みの美しさに目を奪われます。



“サン・ガエターノ教会”かな?
天使や聖人の彫刻がきれいです。



中も、黒の壁面に白の彫刻が栄えて鮮やかです。



ここではまだミサが続いていました。



壁画が見事な教会なんですが、ミサ中でゆっくりは見られないので、立ち去ります。



“サン・ロレンツォ教会”の内陣にある“ラウレンツィアーナ図書館”そばからの写真です。
この図書館は小規模なものですが、小綺麗に装飾された可愛いものでした。
写真は禁止です。



名前の分からない教会。



“サンティッシマ・アンヌンツィアータ広場”。



昨日入り損ねた“考古学博物館”にきました。



イタリア原始時代やエトルリア・エジプト文明の美術品などが展示されています。
ただこの日は野外展示場が雨のためか日曜日だからか閉鎖されていました。



“中央市場”の一部にある肉屋。
なんかかっこいい。
雨が降っても市場は大賑わいです。



“S・M・ノヴェッラ教会”の外観だけ見て、“サンタ・マリア・ノヴェッラ駅”に向かいます。



フィレンツェからピサ行きの列車に乗ります。



天候は回復しません。



着きました。
斜塔で有名なピサです。
しかしここには立ち寄らず、すぐさまトリノ行きの列車に乗り換えます。



私には行かねばならぬところがある…



やがて、海が見えてきました。



途中、各駅停車に乗り換えた際にサンドイッチを買って食べました。



着きました。
サンタ・マルゲリータ・リグレ駅です。
なんと着いて突然青空になりました!



ローカル駅と言う事もあって、風情のある駅です。
しかし、本当の目的地は、まだここではありません・・・



駅のすぐ近くに案内図がありました。
ここからは、ガイドブックに載っていない地域なので貴重な情報源です。



駅を出て目の前に海岸が見えます。



海岸へ続く坂道を下っていきます。



市街に出ました。
まずはツーリストインフォメーションセンターに行って、この地域の地図をもらい、ホテルの相談をします。
行きたかったホテルは満席でしたが、他の小ホテル案内地図をもらいました。



海岸は人でにぎわっています。



案内にあったホテルのひとつ。
私はここに部屋を取りました。



傘を干して大荷物を置き、再度出発です。



海岸には犬の散歩をされている方がたくさんいます。



海岸線には昔の要塞跡なんかもありますよ。



うわっ!なんだ貴様!
新型の帝国ゾイドか!?



海岸を背に少し登っていくと…



白い外壁の教会がありました。



小さな教会ですが、中は荘厳な雰囲気です。



教会からもう少し登ったところにある公園のテラスからは、海岸が見渡せます。



公園(庭園?)はヤシの木がたくさんで、南国気分です。



海岸線に出店している屋台には変なものや面白いものが売られています。
細工ろうそく人形やクッション、大きいものだとシャンデリアや発動機まで、何でも売っています。



どーんっ!



船が来ました。
実はサンタ・マルゲリータ・リグレ駅に着いてからずっと、これを待っていたのです。
私の真の目的地は、この土地から約10km離れた半島の先端にある、ポルトフィーノという名前のリゾート地で、そこに行くボートを待っていました。



この日はイベントだったらしくボートの競争もしていました。



船に乗り込み、サンタ・マルゲリータ・リグレを出航です。



遠ざかる街並み。



さっきまで雨が降っていたとは思えないくらい、海は穏やかです。



今まで雨を降らしていた雨雲が遠くに見えます。



海上には大型船も見えます。



さあ見えてきました。



入り江に近付いてきます。



着きました。
ここが目的の場所、ポルトフィーノです。



ここポルトフィーノは、元は小さな漁村だったのが、戦後に富豪や国際的スターのリゾートとして開発されたそうです。
町の都市計画、デザイン、プランニング、アメニティが非常に素晴らしいと、設計の先生がべた褒めしていたので、前からとても興味のあった場所でした。



船を下りてさっそく、岬の小高い丘の上にある“サン・ジョルジョ城塞”をめざして細道の階段を登っていきます。



道の先には教会があるのですが、何か騒がしいです。



なんと結婚式の真っ最中でした。
これでは教会内部の見学ができないので、先に進みます。



丘から眺める景色は美しいです。建物の奥には自然公園に指定された半島の緑が広がります。



向かい側は断崖絶壁。
なかなかおっかないです。



“サン・ジョルジョ城塞”。
普段なら内部も見学できるのですが、今日はさっきの結婚式の祝賀会場として使われているらしく、入場できませんでした。



さらに遊歩道を歩いて岬の突端の灯台を目指します。



こ、これは本当に道なのか?
かなり狭くなって、草木に手足を引っ掻かれて痛いです。



やっと着きました。
岬の突端です。
目の前にはリグリア海が広がります。



灯台は教会のような外観です。
中には入れませんでした。



近くではスキューバダイビングをしている人の姿が見えます。

さて、満足したので来た道を引き返します。



教会の前についた頃はちょうど結婚式の終わったタイミングだったらしく、フラワーガールや子供たちの姿が見えます。



末永くお幸せに。



岬の丘から降りてきて、改めて入り江を見ると舟がたくさんです。
小さなモーターボートやヨット、贅沢な大型クルーザーまで停泊しています。
船の上で日光浴を楽しんでいる人の姿も見えます。



みょうちきりんなサイのモニュメント。



入り江から坂を上るように奥へ建物が続いています。



わんころ。



ポルトフィーノで一番大きいであろう教会。
彩が鮮やかです。



わんころ?



海では魚も取れるみたいです。



この写真で分かるといいんですが・・・
魚が透けて見えるくらい、海が澄んでいます。



こんな場所でランチセットを広げて楽しそうね。



海岸線から少し離れて、道路から階段で登れる自然公園の遊歩道も歩いてみました。



自然の地形を活かして建てられた民家風の別荘。
ジブリ映画『紅の豚』なんかに出てきそうな風景ですね。
家から生みえ直接アクセスできるように設計されていておしゃれです。
海もエメラルドグリーンで綺麗。



自然公園側から見たポルトフィーノの街並み。
なるほど、設計の先生がべた褒めされていた通りプランニングが上手です。
海のほうへ流れ広がる三角州のように建物が並び、また高さも配置も絶妙で、どの位置から見上げても見下ろしても、絶景ポイントになります。
見るところによって街並みは表情を変え、特別突き出た教会の楼閣が街並みの良いアクセントになっています。
本当に見事です。



さて、もっと長くポルトフィーノにいたいのですが、そろそろ帰らないと極端にアクセスが悪くなり遅くなってしまいます。
帰りはバスで、半島なので陸続きに帰ります。
(ちなみにバスの料金は1ユーロ、船は5.5ユーロです。)



サンタ・マルゲリータ・リグレに戻ってきた時には、また天気がぐずついてしまいました。
行きたかったポルトフィーノでは晴れたので、ある意味運がよかったのでしょう。
暗くなる海を見ながら、ホテルに戻り、23:00に寝ました。


一覧へ戻る


トップへ戻る