×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

■2009/05/27

というわけで旅の始まりです。
朝7:00に成田空港に到着。



そこから飛行機で



アイキャーン。



フライ!

約12時間の船旅です。



飛行機の中では持ってきた小説を読んだり、絵を描いたり、
映画『ワルキューレ』を観ながら過ごしました。



現地時間19:00過ぎでも、イタリアはまだ明るいです。



現地時間で21:30頃にイタリア・ローマの国際空港に到着。
荷物を受け取り、そして入国審査。

係員の人は頬杖をつきながら、適当にやっていました。



パスポートも確認したんだかしていないんだか分からないくらい投げやりな見方。
なんかイタリアに来たんだと実感しました。



(そんな入国審査の様を生暖かく見守っていた私ですが、この入国審査が後に、意外なトラブルの引き金になる事など、その時は思いもしないのでした・・・)





入国審査が終わって、空港に繋がったトンネルを進んでいくと・・・



ローマの市街、中央駅に相当する“テルミニ駅”直通の高速鉄道“空港駅”にたどり着きます。
ここで切符(11ユーロ)を購入し、ホームで列車を待ちます。
ここではじめて外気に触れたのですが、とても蒸し暑かったです。
現地時間22:00過ぎでさすがに外は真っ暗なわけですが、立っているだけで汗が噴出してくるほど。
日本の真夏の熱帯夜のようでした。

ちなみに、予定から30分遅れての列車の到着です。
世界で時刻表通りほぼ正確に走るのはバカ真面目な日本くらいだなんて冗談話を聞きますが、さっそくヨーロッパ時間の洗礼を受けました。
ただでさえ遅い時間で、加えて利用する予定の地下鉄が23:30にはなくなってしまうので、この遅れはかなりドキドキです。

着いた列車に乗り込み、



約20分ほど走って、



テルミニ駅に到着です。



足早に地下道を通りぬけ



地下鉄“テルミニ駅”に到着。
ありがたい事にまだ地下鉄は運行していました。




思っていたよりもずっときれいな地下鉄の車内。
表側はスプレーのラクガキだらけですが、中は電光掲示板による案内もあり、目的地まで安心して進めます。

ただ、車内では大声で騒ぐ20人くらいの団体が・・・



さすがにその人たちを写真にとる勇気はないので、記憶を頼りにイメージスケッチ。
どうやらサッカーの試合があったらしく、その帰宅途中のサポーターのようです。
顔にエンブレムをペイントし、応援歌らしい歌を大声で合唱していました。
荒れている様子はないので、勝ち試合で上機嫌なようです。

そんな団体を横目に見ながら目的の駅で下車し、ネットで予約したYHのホステルに向かいました。

さすがの夜道。
23:30をとうに過ぎ、街灯も少ない歩道を進んで行きました。
しかしある程度歩くと、地下鉄の中で遭遇した人たちみたいな姿の、サッカーサポーターらしき大勢の群集が騒ぎながら近付いてきます。
そしてたくさんのパトカーと警察官、軍人らしい人の姿も多く見えてきました。



写真では暗くてよく分かりませんが、かなり数多くの人がアルコールの匂いを漂わせながら歩いています。



そして目的地のYHホステルに到着!



ホステルに近付くにつれ分かったのですが、そのYHホステルはもともとオリンピックの選手宿舎に利用されていたもので、オリンピック会場も今はサッカースタジアムに利用されているようです。
つまりはYHホステルのすぐ近くにサッカースタジアムがあり、その夜試合があったから帰る人のために地下鉄が終電時間を過ぎても動いていたようです。
また、本来なら人気の全くなさそうな夜道を安全に(別の意味で恐かったですが;)たくさんの人にまじってホステルにたどり着くことができました。

ホステルのフロントマンはほとんど英語が通じませんでしたが、ロビーでノートPCをいじっていた青年に通訳してもらい、チェックインを済ませました。

そしてシャワーを浴びて、ホステルに着くまで歩いて汗でダクダクになった服を手洗いし、ベットの端に引っ掛けて干して、26:45にやっと寝ました。

これで旅行の一日目はおしまいです。

一覧へ戻る


トップへ戻る